moe ikenaga
三月


ひらひらと
舞う

あれは
ちょうちょ?

さくら?

ちょうちょ?

さくら?

ちょうちょ、か。

ちょうちょ、だね。

- comments(0) trackbacks(0)
ゆうれい

ふゆのよるの 

深いころ

うしろに

ゆうれいがいるかもしれない

って

あわてて

トイレをでた

かがみが

一番こわくて

わたしと

目をあわさないように

きをつけた

ふとんに深くもぐって

冷えたからだを

あたためて

真夜中の2時

ねこは

びよーんとからだをのばし

となりに寝ている

ぐっすりと

ちいさな

寝息をたてて

- comments(0) trackbacks(0)
朗読会@souffle


ななつきぐもと、京都で、朗読会をします。
突然決まったようにみえて、前から決まっていたんだけれど、突然決まったような気分です。
良かったら、わたしたちのことばに、会いに来てください。

ななつきぐものゆりちゃんが書いてくれた文章を、載せておきます。

久々の朗読、ほんとうに、楽しみです。

______

まだつめたい風の吹く、
春のはじまりから続いてきた
食堂スーフルでの一年間の朗読会も
この2月で最後の会になります。
ふた月に一度、同じ場所で、朗読をする。
大きなイベントではなく
ささやかな日常の時間になるように。
耳をかたむける人にとっても
自分たちにとっても、そうであるように。
朗読会がはじまると、どの会も
いちばん後ろにはさゆりちゃんがいました。
階段のすみっこに、本棚にもたれるみたいに
ときには小さく丸く膝を抱え三角座りして。
ちゃんと自分の体勢をつくって、
居場所をつくって、じっと聴いていてくれた。
仕事の手をとめ、ひとりのお客さんみたいになって
自分のために耳をすましている。
その姿をちらっと盗み見るのが好きでした。
一年経って、わたしたちはどう変化しているだろう、
なんて思っていたけれど、なにも変わっていない気さえする。
2人が3人になったくらいで。前からそうだったみたいに。

一年前の2月と同じように
もしかしたら、六年前とも同じように。
何回やっても、はじめてのような気持ちで
いくらでも緊張しながら読むのだろうと思います。

大切な友人も東京からやって来てくれます。
池永萌ちゃん。4人で声を合わせます。
きっと、うたでもうたうように。
ささやかな会もラストだけは、少し特別な時間になりそうです。

* ななつきぐもと池永萌 朗読会 2018早春
2月4日(日) 15時〜
参加費 500円(要1order) 
ご予約 nanatsukigumo@gmail.com
食堂souffle
〒604-8462 京都府京都市中京区西ノ京北円町63
電話 075-462-8738
http://souffle-shokudo.com/

*当日は12時より営業しております。 お昼の定食もご用意しておりますので、朗読会前にお召し上がりいただくこともできます。
- comments(0) trackbacks(0)
東京、晴れ



優しくお鍋に入れたのに、
きっとひびが入っていたのよね。

卵ふたつ、 金魚およぐ朝。

- comments(0) trackbacks(0)
菫花堂のおやつのある午後



今日は、おやつに、ゆかりちゃんからの贈り物をいただきました。

もちろん、ゆかりちゃん手づくりの、お干菓子です。

ゆかりちゃんは最近、[菫花堂]という屋号で、創作和菓子の活動を始めました。

このお干菓子が届いたときのワクワクする気持ちは、食べている間も、食べ終わったあとまで、ずーっと続きます。

ゆかりちゃんは、まじめで丁寧な人だけど、それだけじゃなくて、実は結構やんちゃだったり、大胆だったり、面白いことが好きだったりする。
そんな彼女のつくる和菓子は、やっぱり美味しくて、遊び心に溢れています。

今日も西陽が淡くきれいで、照らされたふたつの輝くお干菓子もきれいで、濃いめに淹れた緑茶とともに、少しずつ、少しずつ、味わいながらいただきました。

見た目ではわからないけれど、どちらも、とってもフルーティーで、口のなかでとろけて、美味しいのです。

[お干菓子二種]
左_ 洋梨の寒氷 右_ 艶干錦玉:柿


どちらも、美しくて、美味しい。


このように包んでありました。

とってもかわいくて、開けるのがもったいなかったな。
こういう贈り物って、
とってもうれしい。

- comments(0) trackbacks(0)
ほとんど夢のなか


自分を
もっと
長い目で
見てあげよう。

ストーブに当たって
あたまはたらかなくて
ほとんど夢のなかで
そんなことを思った。

- comments(0) trackbacks(0)
東京の夜、寒さのなか


水曜日です。
twosides、

今日も更新しています。

https://twosidesuiyoubi.tumblr.com/



お味噌汁やスープが美味しい季節です。
一口すするたび、胃の中がじんわりとあたたかく、縮こまったこころも、とかしてくれるようです。
今日は白菜、人参、椎茸と卵の中華スープにしました。

夜にたっぷりあたたかい野菜のスープを食べれば、
気持ちがまあるく、
やさしくなれる気がします。

最近は、
夜、猫のえんちゃんに足のあたりをふみふみされながら、深く心地のいい眠りにつくことが、いちばんの楽しみです。
この瞬間が、ほんとうにしあわせ。
だけど、あーっというまに朝になってる、ふしぎ。

冷える朝、
もっと寝ていたいよ。
と、ねむい、ほそい目をこすりながら、
ストーブを点けます。

もうすぐ寝る時間で、
もうすぐ朝だなあ。

ああーあ。


- comments(0) trackbacks(0)
冬の朝の光



この一瞬を
逃すものか


- comments(0) trackbacks(0)
東京、晴れた12月


連なる山の向こうには
富士の山が見える
今日も富士の山はうつくしく白く
川はさらさらと流れ
鷺たちは川底を静かにかき回し
少年がひとり 釣りをしている

冬の光はかがやいてる

- comments(0) trackbacks(0)
東京、くっきりとした空気

少し前を歩く

おじいさんの

リュックについた

鈴がふたつ

並んで鳴った

しずかな街で


リズムと音色のここちよさが

むねをくすぐる


今日も快晴

- comments(0) trackbacks(0)
| 1/22 | >>